ボクシング名勝負ブログ

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シュガーレイレナードVSトーマスハーンズⅡ【THE WAR】論議を呼んだ判定を再検証。

www.youtube.com

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まずジャケットが

かっこよすぎる

(●´ω`●)

 シーザースパレスのロゴも

マジでかっこいいっす(●´ω`●)

 

初めて自分のお金で、

ボクシングのビデオを購入したのが

レナードVSハーンズの

再戦、リマッチでした(●´ω`●)

何回も再生しすぎて

画像が少し粗くなるまで

見た記憶があります。

 

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何度も書いちゃいますけど、

今はほんとにいい時代ですよねw

無料でなんでも観れます。

 

【戦争】

 

というシンプルかつインパクト強めの

キャッチコピーの

レナードVSハーンズの再戦ですが。

キャッチコピーの名前の通り、

死闘となりました。

 

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レナードVSハーンズといえば、

一般的には第一戦。

こちらが有名ですし、

レナードハーンズ共に若く

互いに底を見せていない時。

劇的な逆転KOでレナードが

勝利をした衝撃もあり、

第一戦こそが名勝負。というのが

おそらくはファンの間でも

共通認識なのだと思います。

 

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しかし、私は

この再戦。THE WARが

どうにも好きなんです。(●´ω`●)

 

レナードの赤と白の

ストライプのトランクスも

かわいいし。

(レナードがこの系統のデザインの

トランクスを選ぶのは珍しいです。)

(∩´∀`)∩

ハーンズは伝統と信頼の

クロンクジムの

ゴールドトランクス。

トランクスを見るだけで

盛り上がれます。笑

 

実際の試合の方は、

レナード、ハーンズの

意地と意地がぶつかり合うような、

最後の最後まで結果が読めない

試合展開。(;゚Д゚)

レナードもハーンズも

高い技術とテクニックを

兼ね備えたスーパースターなんですが

この試合に関しては、

戦略とか智略だとかじゃなく。

何よりも、

 

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気持ちと気持ちの

正面衝突。

一歩も引かない気迫。

この二人がまさかの

ド根性ボクシングwww

 

きっと、、、

レナードは相手が

ハーンズじゃなかったら、

ハーンズは相手が

レナードではなかったら。

こんなに頑張ったのかな?

と思います。

それくらいお互いにライバル心が

強かったということが伝わってきます。

 

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昔、ボクシングマガジンかなにかの

雑誌のインタビューで。

レナードにインタビュアーが、

「今まで戦った中で

一番強かったのは誰か?」

という質問に対し、

レナードは

「トミー。トーマスハーンズだ。」

と答えていました。

 

きっとハーンズも同じ気持ちかなと

推測します。

ハーンズはハグラーって

言いそうな気もしますがw

 

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改めてレナードハーンズ戦を

じっくりと見たのですが、

レナードは、ハーンズとの

相性が悪い。

ことは間違いなさそうです。

第一戦も、レナードは

勝つには勝ちましたが、

12回まではポイントで

ハーンズにリードされてましたしね。

 

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そんな相性の悪さを

なんとかしてしまうところが

レナードの凄いところで、

気転がきくというか、

対応力が早いというか。

レナードのボクシングは

変幻自在で、柔軟性があり、

その瞬間その瞬間で

一番有利なポジションを取れる。

オールラウンドプレイヤー。

そして、勝負所を見逃さない。

瞬発力もある。

まさにシュガーレイ

なんですよね。

 

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一方のハーンズは、

モーターシティコブラ。

ヒットマン

(殺し屋)

と、いかにも怖そうな

リングネームです。

大抵のボクサーはだいたい

名前負け。というパターンが

多かったりしますが(爆)

ハーンズの場合は、

殺し屋でも足りないくらい

その闘争本能。殺傷能力が

ハンパではなく。

 

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私も30年以上ボクシングを見てきて

世界中の様々なボクサーを

見てきましたが。

 

これほどまでに闘争心が強い

一流のボクサーというと、

ハーンズかホリフィールドくらいしか

思い当たりません。

 

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(本物男。イベンダーホリフィールド)

 

故、エマニュエルスチュワートも、

マイケルモーラーも、

ほんの少しでいいから

ハーンズの闘争本能が

備わっていたら…。。。

と、どこかの雑誌でこぼしてました。

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さて、

レナードVSハーンズのリマッチ。

文句なしの名勝負なのですが、

判定結果には賛否両論あります。

 

何で揉めるかというと。

まぁ一言で言うと。

 

ハーンズの

勝ちじゃない?

 

ってことだと思われます。

 

レナードからダウンを

2回取りましたしね。

 

ということで、

私も改めて再検証。

自分なりに採点をしてみました。

 

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相変わらず汚い字で恐縮ですが。

私の採点では、

113-111で

ハーンズの勝ちとなりました。

 

公式の採点は、

ジャッジ

A113-112 ハーンズの勝ち

B113-112 レナードの勝ち

C112-112 ドロー

 

と三者三様の引き分けです。

 

一番高いスコアが113というあたりに

激闘の爪痕感を感じます笑

 

113-112とかなかなか

聞かないですよね。

 

お互いローブローの減点多くね?

みたいな( *´艸`)

勘違いをしそうです。

 

5ラウンドと12ラウンド。

ハーンズはダウンこそ

免れたものの、ストップ寸前まで

追い込まれていたので

私は10対8でレナードの

ポイントとしましたが、

12Rは10対9でも。んー。。。

他にも際どいラウンドも多く、

どちらにつけてもいいような

ラウンドもいくつかありました。

 

試合後のハーンズの

清々しい表情と、

レナードの若干バツの悪そうな

表情を比べると、

 

試合は引き分けだったけど

勝負ではハーンズが勝ったかな?

という感じもします。

 

試合後のインタビュー、

英語で字幕もないので

何を話しているか

いまいちわからないですが、

レナードとハーンズは

仲が良さそうです。

ちょっと二人で笑ってますもんね。

 

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こういうの見ると

ますますボクシングっていいなと

思いますし。

観てるファンも気持ちいいです。

 

泣く子も黙る、

レナードVSハーンズの試合ですので

久しぶりに改めて

ご覧になってください。(●´ω`●)

 

これ、Sミドル級の

タイトルマッチだったみたいですが、

この試合に関しては

そこはどうでもいいですね笑

 

Sugar Ray Leonard vs Thomas Hearns II